さて、楽しい時間は恐ろしいほどあっという間。村への滞在時間も今日の朝食で終わりです。
昨日お願いしていたパンです。チャパティーです。
全粒粉で作られるのですが、本当に不思議なことに、間に空気があるかのように膨らむのです。
今回色々と見せてもらいましたが、フライパンの上で焼いたあとに、炉の近くにおいてほぼ直火で加熱するんです。これで膨らんでいたのかぁという感じ。
美味く作れるかどうかは別にして、今度挑戦してみたいなと思います。
カレーにぴったりですからね。
美味しくご飯を頂いて、近くの子ども達も訪問してくれて、名残惜しいですが最後の最後、クロネコに餌をあげてさようならです。
そういえば、晩ご飯中に屋根裏??を何かが駆け回る音。ネズミなんだそうです。日本なら大騒ぎしそうな物ですが、「今日は出てこないな、どうしたんだろ」程度。ネコもいますし、それほど気にしていない感じでした。まあ、ねずみ取りは外にはありましたがね。
何年もミツバチと共生しているように、こういう面も含めて実にうまくやっているんだろうなと言うのが実感です。



タクシーは予定時間通り9時に来てくれていましたが、なんだかんだで45分くらい遅れて出発です。最後には満面の笑みで手を振ってくれていました。

実はカトマンズへの帰り道に「煉瓦工場」によってもらうことにしていました。そこは息子さんが大学生活を送っている場所で、「案内させるから」といってくれていました。
二回目にここに来たとき、朝の散歩でヒマラヤが見える斜面(半月板やった近く)まで、サッカーボールを蹴りながら、お姉ちゃんと案内してくれた息子さんが大学生なんですよ。自分たちが去るときに「俺もカトマンズ行きたい!なんで学校行かなきゃダメなんだ」って泣きながら駄々をこねてた彼が大学生なんです。
お母さんはタクシーの運転手さんに「息子さんへの荷物」を託していましたが、「カトマンズのヤギは美味しくないから村のやつだ!」という話。自分らが美味しい美味しいと食べていたヤギ肉ですね。
笑顔で送ってくれましたが、自分も乗っていきたいだろうなとか思いました。

村からスクテーに降りていく途中、見事なまでの「雲海」です。
そしてスクテーを経由してカトマンズに進む途中、まさかの通行止め。降りて見に行ったら崖崩れを補修中でした。これは早くても30分くらいこれをみてられそうなだ・・・今年もまただなぁなんて思っていたら、後から救急車の音が。「わー患者さん乗ってたら大変だなぁ」と思っていたら、運転手さんが早く戻ってこい!と。



なんと救急車を通すために「通行止め解除」です。や、全然終わってないのですが、人命優先といったところでしょうか。
それは良いとして・・・その後ろについて、何台かがその通行止め箇所を突破するという戦略だったのです。無事に自分たちが乗っているタクシーもその流れの一番最後でバリケード突破ですw。凄すぎる。


途中、とてつもない規模の道路工事とかしてて、前も書いたように自己中な走りで強烈な混雑でした。
でも、「蛇籠」を活用してるんですね。これはなかなか大変かもしれませんが、水も抜けやすいでしょうし、何といっても自然素材で作るので良いですよね。
これ、石を一つずつ手で丁寧に積み重ねているので、一日で何個くらいできるのかなぁと心配になりました。
今回同行した生徒に、煉瓦工場をみてほしかったので今回よってもらったのですが、どんな感じの環境で大量の煉瓦が作られているのかをみてほしかったのです。



土を成形して綺麗に並べ、一面が乾燥したら別な面を日に当て、乾燥したら炉に運び込み、焼き上がった物を出荷する。まあ、こうやって文字にしたらあまり実感がわきませんが、目の当たりにしたらビビりますからね。





その環境に生活している人たち、なんなら乾燥させているまだ焼いていないブロックを積み重ねた中で生活している人なんかもいますので、衝撃でしかありません。
現実を見たあと、息子さんと合流して別な煉瓦工場にもお邪魔して、見学は終わり。
洗濯しているお姉さん達やその子どもたちなんかと若干交流して無事に工場見学は終わりました。
そこからよりハードなラッシュに突入しながらも、無事にホテルに届けてもらいました。
部屋に荷物を置いて、夕方散歩です。

なんとなく見つけた店でビリヤニ。ところがついてきたチキンがあまりにも辛く、かなりしんどかったです。でも量も多いしなかなか美味しかったです。
その後、そこから徒歩30秒くらいのカトマンズに来たら外せないTheSnowmanCafeに行きました。
ここのプリンはなぜこんなに美味しいんだろう・・・そしてケーキはなぜ安いんだろう。
プリンがRp150、ケーキはRp100なんですよぉ。


めちゃくちゃ美味しかったです。最終日また行こう!
ただ、ここからタメル地区に戻るのは鬼門があるんです。それは外国人はRp1000取られるダルバール広場を通過しないと遠回りになることです。
去年は「向こうに抜けるだけ!」とかいって何回か通過してめっちゃ怒られたので、警戒して入りました。案の定指摘されましたが、一本道をずらして無事に通過です。
実際に見ているわけではないので、通過だけなんですw。
馬鹿みたいに満腹になったんでホテルでダラダラ。足も痛いしねぇ。
でもやっぱりそのまま寝るとはならいのよ・・・フロントのお姉さんに、「美味しくてお酒も飲めるオススメの店ないかな」って紹介してもらったところに。



他のお客さんほとんどいませんでしたが、彼女が来てそうな雰囲気のお店でした。日本じゃあまり食べられないパニールティッカとネパールのラムをロックでいただき、この日は終了です。
あーそういうばチトワン行きのバスチケットも購入しました。カトマンズ−チトワンは飛行機もあるのですが、値段と安全面の関係でバスなんです。Rp1300です。飛行機だと約20000円なので。まあ、時間が20分と7時間なので微妙なんですがね・・・。
ということで、明日は朝早いので早寝です。
カトマンズプリンスホテルは、快適なのですが外の野良犬や近くのニワトリが活発なんで大変なんですよね。騒がしいんですよ。
自然科学ランキング




