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時間泥棒

や、金もだな。実は家で3つのアリのコロニーを維持しています。二つは去年からなので相当数のアリが色々な役割分担しながら生活している様子がわかります。

ただし、それと引き換えに時間を失います。恐ろしいレベルで時間が経過してしまいます。でも、餌代はほとんどかかりません。本当にたかが知れています。月に200円とかでしょうか。

昼に色々イライラすることがあっても、「真面目に働いてるなぁこいつらは文句も言わず」ってなってしまって、明日も頑張るかってなってしまいますw

そして今回新しい時間泥棒がうちに来ました。期間限定の可能性もありますが、モリアオガエルが数匹です。

まだまだ小さな個体ですから、餌がめちゃくちゃ大変です。ショウジョウバエや小さな餌用のゴキブリやコオロギです。これがなかなか高価です。今はショウジョウバエを大量繁殖させるべく、ケースを4個増強して全部で7個体制ですw。カップ一つで800円もしますので、これで大量繁殖すれば良いかなと思います。幸い、今は「飛ばないショウジョウバエ」が売られているのですが、ジャンプはするんでなかなか大変ですw。

今日行ってきた店ではミルワームのSサイズが売っていたのでそれも購入。これが一番コスパが高いです。でも、食べるように見ていないとダメなんで・・・時間が・・・

これを一匹ずつやってしまうんでねえw

や、お前時間あるじゃねーかって言われそうですが、「この時間がなければ死んじゃいます」ということですね。

ちなみに、こいつは途中まで飲み込んでこれを吐き出してしまいましたが、ミルワームは死にますね。胃の中で消化されてしまうのかな、一部分でも。

さて、そろそろ明日の準備しないととか思ってはいるのですがね・・・

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1 コメント

  1. カイコを飼育していると、子どもたちがずーっと箱の周りで見続けて、私も一緒に見続けて、あっという間に休み時間は終わる。立場上「次の準備をしてませんよ」とか注意はするけど、本当はいつまででも見ていたい。そして子どもたちの集中力や発見の言葉に感心させられることも多いです。教室内でも書画カメラと電子黒板の性能が格段にいいので、4mmの生まれたてを超大写しにしたり、脱皮の瞬間を見たり、後尾後の産卵を見たりできるようになり、これもカリキュラム無視して…いや「生活科の延長」で45分みんなで見たりしちゃう。「じゃ国語のノート出してわかったこと書きなさいね」って告げると、みんなやったーと喜んでバンバン書き始める。それを見ながら「命って素晴らしいよね〜」と語ってる私。低学年の経験があって、3年生で「昆虫の体のつくり」を学ぶのにも意味はあるよね?と、誰にも何も言われないのに心の中で「系統・系列」の言い訳していることに、自分で笑ったりもしてます。
    つまり、時間はものすごく消費されちゃうけど、それがあるから楽しいってことでした。カイコを育てて20年の小学校教師より

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