朝ごはんを食べた後に、有名な観光地でもある「九份」というところへ。
バスで行きましたがなかなか快適なバスでした。リクライニングすごいしバリバリクーラー。1062っていう系列だったかな?
よくわからないで行きましたが、めっちゃ山の上でした。「千と千尋の神隠し」の世界観という話ですが、そもそも「千と千尋の神隠し」をみたことがない自分には、古い街並みと急な階段、そして遠くに見える海という感じでした。傘とかもすごかったですが、きっとこれを真似たのが小樽の傘なのかな?わかりませんが。
建物の塀にはこんな感じで珊瑚が埋め込まれています。おしゃれな感じを醸し出しているのでしょうね。そうか海岸まで降りればこんな珊瑚が拾えるのね。それはちょっと興味があるな。
でも、海は遥か下に見えていますしこの階段です。そして30度を超える気温に90%くらいの湿度。きついなぁ。
すると下に降りるのを辞めなさいというような驚きの大スコール。潔く階段を降りるのもやめて雨宿り。結局台湾に来たってこんな写真を撮っているのが一番楽しいのです。
かっこいいサシガメです。名前はわかりません。
雨も上がってもう昼ごはん。
こんなのみてしまったらもう迷う必要なしです。昨日のガチョウの分も食べないと。メニュー表にはなんと日本語の「訳風」が。ラッキーです。
迷わず「マウソテソチキソ」です。あと、この時期はたけのこが美味しいということなのでたけのこも。もちろん小を。
来てみてびっくり、確かにチキソはマウソテソでしたが、たけのこも割と大でした。
この後、近くにある金山跡を見学に行きます。ちょっとすごかったですが、歴史を知らないとダメだなとおもいました。当時の日本は本当に何を考えてたんだろうね。あ、今も一体何を考えているんだろうね、だしw。
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古い街並みと急な階段、そして遠くに見える海…まで聞いたら、早押しクイズで「千と千尋!」って答えられます。そしてその後の写真見て「正解!」って聞こえてきます。どうぞ無理なさらないで「千と千尋の神隠し」の一部をご覧になったらいかがでしょう?(笑)
日本のやってきたこと、やってること、残念なことが多くて…だからこそ学ばないと、知らないとダメだと私も思います。