黄砂が凄いという話でしたが、本当に凄くてちょっとビックリ。
黄砂といえば、由来はゴビ砂漠。モンゴルのヒマラヤ山脈側で、このヒマラヤのおかげで乾燥した空気が生じてゴビ砂漠の気候がうまれます。
偏西風が、ゴビ砂漠で砂を巻き上げられた砂を運んできます。黄砂と呼んでいて、Yellow sand とか China dust storm ですね。Dust問題はなかなかやっかいそうで、本当に砂だけなのかって気になってしまいます。
昨日は、夕陽の様子が黄砂効果で良い感じ。ダッシュで帰って写真撮影をしようと思ったのですが、高度は高いのにすっかり姿を隠してしまいました。
その直前の写真がこれです。跨線橋の上に止まっているときに、サンルーフから撮影しました。全然解像度的にダメですw
そして夜。散歩している間にはそれほど感じなかったのですが、朝起きてビックリ。
車の表面は完全「黄砂まみれ」です。TV番組で「洗車の仕方」みたいな感じで色々な局でやっていましたが、これはもう完全にアウトですね、そのまま洗車機にはいったりすると…。
ということで、あまりにも見窄らしいので洗車したいのですが、一番近くのスタンドには、「当店では、レクサス・外国車の作業は一切しません」って書いてあって、洗車もかなぁと萎えています。
せっかくなので顕微鏡でのぞいてみましたが、よくわかりませんでした。
そうそう、夜の散歩を継続していますが、札幌市内でもキタキツネが徘徊しています。めちゃくちゃ面白いです。千歳時代はすぐに逃げていっていましたが、札幌のキツネは全然逃げません。むしろ会話が成立しますし、一定の距離〜それもかなり近め〜を保って先行,または追随してきます。二日連続で逢いましたが、完全に違う個体です。初日はしっぽが疥癬の影響なのか細くて、二日目にあったのは立派なしっぽをもっていました。両方とも人なつっこいのは地域性なんでしょうかね。
このキツネは、写真とられた後に、この生け垣の上を歩いていました。なかなか凄いですね,キツネの運動能力は。
一日一万歩歩行生活は連続212日ですw
全然痩せません。謎ですw
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