飛行機になる時間帯は、現地での活動時間などを考えるとどうしても「早朝便」と「最終便」になることが多いのですが、今回チャンスがあって関空からの夕方便を利用してみました、しかもPeach。
残念ながら隣には全く空気を読めない身長でかめの老人が乗っていて、完全に搭乗順を無視して、「お前いつから乗ってるんだよ?」状態でしたし、自分が順番を守って乗った時には足を前に投げ出して爆睡してて大丈夫かオイってなりましたが、LCCあるあるかということで我慢。でも、自分のコートを思い切り長いまま上の物入れに押し込んであって荷物入れられないんですけどモードは若干イラつきますよね。
関空を飛び立った後、あれ???というくらい傾いた状態を維持していましたが、後でFlightredar24で確認すると本当にぐるっと一周回っているようでした。どうしてだろう??
安定すると、早速こんな感じで太陽が沈んでいきます。空から見る夕日は本当に綺麗ですよね。
関空ー千歳は割と海の上を通ることが多いのですが、時々眼下には町の明かりも見えるのです。
でも、「大都会」はないですから本当に疎だったりして哀愁が漂います。
雲もただでも少ない町の灯りを遮断する大きな要素の一つですが、空の明かりを受けて、本当に幻想的。この明るさのままずっと飛んでいて欲しいなと思うくらいです。
今回は、一眼レフを持っていきましたので、それでいろいろ撮影することができてよかったです。
ただ、暗くなると機内の明るさも落としてくれるので、窓への反射が少なくて良いのですが、着陸前には機内が明るくなってしまい、その反射光で全然ダメになってしまうんですよね。
反射してしまいましたが、おそらくイカ釣りか何かの灯りです。本当に綺麗で、自分がイカだったら完全に誘き寄せられているなと思いましたw
コロナでいろいろな制約を受けていますが、2022年で最も重要で楽しい時間だったように思います。これが何の問題もなく普通に行える世の中になって欲しいなと思いました。
自分も活用しましたが、旅行支援が良いのか悪いのかですよね。