通勤路をほぼ毎日同じ時間に通過しているので、太陽の位置で季節の変わり方を実感できます。一時は正面に太陽が来て眩しくて危ない時期もありましたが、少し緩和されてきた気がします。
実際に外の植物は春の新芽を大きく膨らませつつあるようです。
今年の雪の様子は少しおかしく、振っても高温で融け、それが凍ってスケートリンク状になったりというのの繰り返し。「このまま春になってくれたらな」とある訳もない期待をして翌朝ガッカリという繰り返しです。
でも、温室はもう春でした。可愛いウメの花が紅白とも飾られていて、それこそ春を感じます。
表面が固くなっている外の雪の上には、動物の足跡がくっきり残っています。きっと彼らにとっては随分歩きやすいのではないかなと思うのです。実際にスノーシューを履いていない人が雪の上を歩いていました。表面が堅くなっているということですね。
それなのにこんな奴もいます。こういう奴には本当にガッカリさせられます。どういう神経でこういう行動になるのでしょうかね?
それにしても困ったものです。今朝も大量も雪が降ったので、この吸い殻は確実に春に地面出てくることになりそうです。
自然科学ランキング