北海道では「シマエナガグッズ」が人気です。まあ可愛いですからね。
ぬいぐるみなどはもちろんですが、それをモチーフにしたスイーツまでありますから。
まあ、実際の姿は本当に可愛らしいのですが、それを写真に収めようとするとなかなか厄介です。群れで動いていることが多いですが、「わー」っと来て「わー」っといなくなるような雰囲気があります。
たまたまそれにあたると忙しなく撮影することになりますが、自分的にはなかなか歩留まりが良くないなぁという気がします。
今回、百合が原公園では会えると思っていなかったのですが、やはり「わー」っとやってきて枝についている小さな虫なのかわかりませんが、ほじくってあっという間にいなくなりました。それでも、今回は光の状況がものすごく良かったので、焦点合わせを苦手としているペンタックスもそれなりに合焦していてホッとしました。
ただ、レンズの重力による伸長をロックするスイッチの防塵防滴のパッキンがなぜかズレてきているので、修理する必要があるなと思っています。次の旅行までには・・・
鳥の写真を撮影していると面白いのは、ちょっとしたシャッターのタイミングのズレで予想外の写り方をしているので、ピントの具合も気になるものの、状況を見るのが楽しみで仕方ありません。
今回は「連写モード」にする余裕もなく、単写の連続ではありましたが、それなりに納得できる数枚が残せてよかったです。
なぜ連写にしていなかったのか・・・それはSDカードの残量に余裕がなかったからですw。とにかく日常的に準備をしておくことって必要ですよね。
そしてこの反省を活かせないのが残念ですw
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