寿都に到着したときの話。
行く途中は写真こそありませんが、なかなかの路面状況です。停車するたびに後続車のため(まあ、追突されないためにも必須ですね)、テールについた厚い雪を下ろしながら進みましたが、ついてみると「降雪」はありませんでした。
海は猛烈に波立っていて、なかなか大変ですが、写真ではそう言うのは一切伝わらないので「穏やか」み見える可能性があります。
「穏やかな天気」の類語は、「静かな天気」「静穏な天気」ということのようですが、何を持ってそう決めるのでしょうね?
雲量ですか?気温ですか?風力ですか?天気ですか?と気になる事がたくさん。「好晴/晴れ/日本晴/上天気/好天/晴天/日本晴れ/日本ばれ」とでてくるので「空模様」なのかも知れしれないな。
そうなると気温とか海の様子とかは関係ないのかな?風の強さとか。いや、風が強かったら穏やかではないよね。難しいですね。ただ、北海道の今の時期はどんなに晴れていても「穏やか」っていいたくない気分ですね。
そんなバカのことを考えていたら、今日の朝もめちゃくちゃ良い天気でしたが、驚くほど冷えていて、穏やかじゃないなって感じでした。
どんなに晴天でも気温が低いと圧倒的に気分は良くないものですね。
ところが千歳市の気温は本当に上がりません。トレンドラインをつけてみてもしっかり下り気味。流石大寒の時期ですが、特に最低気温のR2乗検定の数値がついに「0.5」まできてしまいました。もう、0.2とかで良いから気温上がりはじめてくれないかなw
まあでも、さっき歩いて温度計確認してきましたが、21時の時点で-6.0度だったので、きっと明日の数値を入力するとまたR2値は4に接近する気がしています。
それでも、この冷え方はこういうシーンを生み出してくれるので、それはそれで嬉しいのですがね。気持ちは穏やかになってしまいます、氷点下20度の中でw
ずっと見ていられますよね。これは。
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