今までたくさんの車(多分ホンダ:2.スズキ:3.マツダ:7.トヨタ:4.BMW2かなぁ)を乗り継いできましたが、現在はたまたま巡り会ったアルピナB3を現在持っています。
BMWをチューニングした車で、チューナーと言う立場ではなく、れっきとしたアルピナという自動車メーカーのものです。色々拘ってハンドメイドだったりするので、生産台数がめっぽう少なく、当然価格も爆発的に高いので、もちろん新車では購入できません。家がたちますので笑笑
でも、他のその手の車とは違って、相当上品。おそらくマニアでなければ普通のBMWとちょっと違う?くらいなたたずまいです。
ただ、これでも『巡航速度』が300km/hを超えるので、国内だと解放してあげることはできません。ここ、最高速度じゃないところが大切なんです笑笑。その分、普通に高速道路で走っている分には、圧倒的に高燃費。昨日も、13.6km/Lなので満足です。
そうなるのが気になるのは何かあったときの修理代です。今までになかったようにやたらと敏感になってしまいます。この冬の時期、ここ何回か電動のクーリングファンがしばらく消えないと言う現象が起こりました。走っている間も停車中もずっと回っているのです。ウォーターポンプの効率が悪くなるのかと思い検索してみると、どうやらアルピナのものはやはり専用品らしく、完全に壊れてしまうと取り寄せまでに時間がかかりそうです。
そこで昨日、早々にいつもお世話になっているお店で確認をしてもらえました。
今の車はコンピューターで制御されている分、逆にコンピューターに隠しログが残っていて、診断機で今までのアラートのチェックを全てやってくれます。
その結果、ラジエーター周りのエラーのログが残っていなかったようで、どうも正常に働いていた結果なのだと言うことがわかりました。今まで乗り継いできているBMWではこのような現象が起こらなかったのでちょっと謎だなぁと思うのですが、まぁそれはそれでよかったです。
一方、2度ほど左ウィンカーランプの不具合のアラートも出ましたので、それについても確認してもらったところ、エラーログが残っていたようです。接点部分の接触不良があるようで、これについては当然、経年劣化も考えられますので、次にアラートが出た場合、残念ながら部品交換を検討しなければいけないような感じです。
いずれにしても、なかなか簡単に入手できる車ではありませんので、しっかりメンテナンスをして続けていきたいなと言うふうに思っています。あ、自分自身もメンテナンスしないとねえ。
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