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Don’t you wonder sometimes ?

実験 観察 教材

ピーナッツを燃やす2023

ピーナッツ燃やして熱量の導入をしました。
いつものようにセブンイレブンで購入したバターピーナッツです。

こだわりのバタピー78g

セブンイレブンのうたい文句は
粒ぞろいの大粒種落花生を使い、カリッと香ばしい食感に仕上げました。香り高いフランス産発酵バターで味付けをした豊かな風味と、ピーナッツ本来の美味しさをお楽しみください。お酒のおつまみやおやつにどうぞ。
です。

2年生を担当したときには今のところ必ず実施している実験で、素材は計画的に買うなんて事をいつも忘れるので、朝通勤時にセブンイレブンで購入です。


だから同じものだという保証はないのですが、昨日やってみた結果、やたら途中で火が消えてしまうものが多かったです。

ひょっとして、バターの浸透量が減っている??それかな??wwフランス産のバターも高騰中かな?輸送費は高騰してるよね、確実に。

まあ、理由は謎ですが、クリップへの付け方も、着火の仕方も変わりません。それなのに何故か高頻度で消えてしまいました。
当然、実験としてはまともなデータにはなりません。
部屋の気温も影響するし、着火のためにビーカーの下から出し入れする時間も大きく影響しそうですし。それでも、大喜びで実験をしていました。

まず、導入としては熱に興味を持ってもらうことや、なるほど、色々な測り方があるもんだなってなるのが重要だと思っているので。

そして、基本は放置なのですが、こんな感じでグラフを自分で作ったりしてうまくまとめることができている生徒もいます。

お湯を沸かすのこの生徒の定義は「沸騰」なんですよね。20個使わなくても沸きますよね。というコメントをつけて返却します。


Youtubeばかり見るから使わせたくないという学年団の雰囲気からスタートしましたが、大人が何人かで積極的活用していけば、文化として正常な方が根付きますよね、当然。

今となってはYoutubeだけ見ている生徒は皆無だと思います、自分が授業に行って知っている範囲では。次年度以降もきっとこの学年はそういう戦いが大人の中でありそうですが頑張って欲しいです!

この後、「では何個で沸騰までいけそうか?」とか「効率上げるには?」という話から、ニクロム線で実験をして行くことになります。

ニクロム線でマッチに着火する実験してみようかな?マッチ大好きな人多すぎるので。

これをやってからしばらくは「ピーナッツカロリー高いね、あまり喰わないようにします!」と自己宣言するのです。あ、節分で色々な豆売られているので食べちゃっていた反省もあるんですよね。
コンビニからはそんな豆達が消え去ってひなあられに置き換わっていましたwww流石に買いませんけれど。


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ここから追記!レポートの書き方って色々あるけれど、しっかり相手に伝わるようにしないとねぇ、人工知能もなかなか凄い時代になってきているから、負けてられないよ!

という話をして、わざとChatGPTの画面を見せながら

「中学校の理科の実験レポートはどうやってまとめたら良いかな?」と書き込んだ結果がこれです。

中学校の理科の実験レポートは、以下のようなステップでまとめることができます。

  1. 実験の目的を明確にする 最初に、実験の目的を明確にします。実験の目的は何か、何を調べるために行ったのかを簡潔にまとめましょう。
  2. 実験の手順を記述する 次に、実験の手順を詳細に記述します。具体的には、実験の器具や材料、手順の流れ、測定結果などを記録します。
  3. 実験結果をまとめる 実験結果は、グラフや表などで視覚的にまとめるとわかりやすくなります。また、結果についての考察や解釈も記述しましょう。
  4. 考察と結論を書く 最後に、実験結果に基づいて考察や解釈を行い、結論を書きます。また、実験の課題や問題点、改善案なども記述するとより良いレポートになります。

注意点としては、レポートの書き方や提出期限については先生の指示に従いましょう。また、他の人のレポートと同じにならないように自分なりの言い回しや工夫をすると、より良いレポートになります。

「これ、絶対に誰かが打ち込んでますよね?」って話になっていました。そのくらい的確ですよね。これを参考にブラッシュアップ中です。改変ぶりが楽しみです。

こりゃ真面目に勉強しないと大変な時代になりそうですね、逆に。

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