今日は一日通して太陽がスッキリ出ることはありませんでした。
午後はずっと薄暗い感じでしたが、一日一万歩のミッションがありますので、3時頃にスタートして、最近発見した誰もいない,でも動物はいそうな森に行ってきました。めっちゃ道路が滑り、本当にやばかったです。
上を見上げてもこんな感じで、かなり暗い感じです。林の中ではそもそも積雪が少なかったこともあって、その雪も溶けてしまっていて、フワフワの落ち葉が積もっていました。
遊歩道的になっている部分はガチガチの氷、そこから外れると先日降った雪の表面が固まった状態で積もっています。
今日はエゾリスがいませんでしたが、足跡ははっきり残っていました。
もちろんエゾシカもいます。何本もルートがあるようでした。
一瞬雲が薄くなったときには、飛び立ったばかりの飛行機も見えました。海上保安庁の飛行機なので、新千歳空港ではなく航空自衛隊の滑走路から飛び立つため、この場所の真上を通ります。
そのまま森の一番奥で目に飛び込んできたのはこれでした。普通ならぎょっとする奴ですね。
何の頭骨なのかわかりませんでしたが、すっかり白骨化していました。そしてこの頭骨意外には見つからなかったので、そこはちょっと残念でした。一応ひっくり返して見ましたが、分解者達が活躍中でしたw
リスではないしキツネではないし、サイズ的にはその間くらいでした。力尽きたネコかも知れないな。
普通の人はがっかりでしょうが、残念ながらワクワクしてしまいました。
で、滑るのに気をつけながら道路に戻ると、もう日没です。電線に当たった光と、地面の氷に跳ね返った光がなんとも美しかったです。
先ほど22時の気温は氷点下4.2度。こうなると氷はもうあまり滑りません。明日の朝は大変そうだな。
一日結局あっという間に終わってしまったな
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熊は、熊の形跡はなかったのですね。
探してるのですが残念ながら出会えていません