ネコはこたつで丸くなっているはずなのに北海道のノネコたちの生活はどんな感じなのでしょうか?心配になってしまいます。
というのも、うちにいる保護ネコ、保護された母ネコがその施設の中で出産したものなので、外の厳しい生活を知っているわけではありませんが、由緒正しいノネコ出身である事は間違いありません。
それでも、へそ天モードでストーブの前やソファーにひっくり返っていたり、
ヘビのヒーターの上で丸くなっていたり、夜のうちに人の布団に入ってきたりということで、極力温かいとこ
ろ?というか適温を探し出して気ままに生活をしています。
それを見ていて、さらに外を歩いてこんな足跡を発見してしまうと、色々気になることが出てくるのです。
このネコの足跡は何故かここで止まっていたのですが、どうなってしまったのかなあとなる訳なのですよ。
今改めてみると、ブロックに雪が一切積もっていないのでひょっとしたらそこが温かく、その上を歩いてどこかに行ったりひょっとしたらその上に丸くなって寝ていたのかも知れませんね。
いずれにしても昨日の夜中も氷点下10度を下回っていましたので、ノネコ達にとってはなかなかやっかいな季節なのは間違いないはずです。
ロードヒーティングをしている場所や屋内の駐車場などにたむろしているネコがいるのかも知れませんね。近くのセブンイレブンは、昨日の雪をロードシーティングで溶かしていて、モクモクと湯気が出ていましたからね。うまくして廃棄している食品でも食べていた欲しいななんて思ってしまいます。
そういえば黒松内では牛小屋にネコがたまっているシーンをみたっけな。
そうやって賢く生き延びているのかも知れませんが、キャットフードのコーナーにあるような「7歳以上」とか「12歳以上」とかの餌を食べるほど長く生きていけないのは間違いないでしょうね。
保護してあげるのが良いのか悪いのか?ちょっとよくわかりませんし、じゃあ家でひっくり返って腹を出して寝ているネコたちが幸せなのかとか色々考えるとわかりませんよね。
トイレした後に家の中を爆走しているのを見ると、これ外ならめちゃくちゃ気持ちよさそうにはするんだろうなとか思ってしまいますからね。
ちょっといらない毛布と段ボールで小屋でも作ってどこかに人目につかないところにでも置いておこうかな??
あ、昨日はもう一つこの跡がめちゃくちゃ気になりました。
「そりかな?」「これにマッチする足跡ないんだけど何だろう?」と色々考えながら辿ってしまいましたが、駅から随分離れたホテルにつながっていました。これ、絶対にGoogleかなにかにはめられたパターンだよね。絶対に旅行者が歩くような経路や道路ではありませんでしたからね。
自分も旅行に行ってナビで歩いたらきっとこうなってるんだろうな。前回大阪では「公園を横切る」というルートを指示されていましたからねw。
Googleのアルゴリズム恐るべしと思いました。確かに早かったのでwでも、キャリーバッグを引いていたらきつかっただろうな。まあ、巨大ZERO HALLIBURTONのキャリーバッグしかないので国内では絶対に使わないでしょうがねw
早くこういう季節になって欲しいだろうね
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