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Don’t you wonder sometimes ?

つぶやき

新しいことにチャレンジするのを見習おう!

David Bowieはかっこいいなぁ。2016に亡くなってしまったときに何人かの友人から「大丈夫?」と聞かれるくらい自分がDavid Bowieのファンだということは公言していました。
ちょっと【Let’s Dance】というアルバムを売り出したときにはなんだかあまりにも大衆化してしまったような気がして心配になってしまいましたが、そのあとに益々その前作の【Scary Monsters】を聴きまくったのが懐かしいです。何故かベルリン三部作と呼ばれる1977年から1979年までの期間が特に好きすぎたんです。

何故かっこいいのか?それは彼が常に「学び」に立脚していて、どんどん新しいことに挑戦していたからなのじゃないかなと思っています。
見た目も独特で格好が良いのですが、それとは違う魅力があるんですよね。

そんな彼の映画がいよいよ来週封切りされます。前回もちょっと物議を醸した映画があったのですが、さて今回のはどうなるのか,めちゃくちゃ楽しみです。

そんなこともあって、今絶対にやってはいけないことに手を出してしまっています。
岩波から出ている田中純さんのこの本です。本文だけで560ページ。彼なりの解釈ですから「ん?」というところなどもあるのですが、ダメですよね。WBCで時間をとられ、年度末で時間をとられ、年度初めの準備などをしなければいけないにもかかわらずこういうのをはじめてしまうのは、やっぱりセルフハンディキャッピングの一環なんだろうなと思ってしまいます。段ボールに大量の本を詰め込む過程で発見してしまったのでもう最悪ですw

今回の【Moonage DaydreamはIMAXでみれ!】と監督がいっているようですから、絶対に見に行こうと思います。135分で大感動間違いなしだろうなと思います。

この特徴的なコスチューム。山本寬斎さんも亡くなってしまいましたね。

https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=RVEBw29D&d=20230324#date

↑映画館情報ね!

そしてサウンドトラック情報

現代において最も影響力のあるアーティストにして“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てる『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』。
30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と「スターマン」「Changes」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲で構成する珠玉のドキュメンタリー映画。

しびれます!

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ということでBlogのサブタイトルを「Look on the bright side!」から「Don’t you wonder sometimes ?」というBowieの名作の一つ、Sound+Visionの一節からもらうことにしました。実際に内容もそんな感じになりつつありますのでw。

PhotoShopとかない時代にこれですからね、なんと言っても。1973年です。


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