ヘビの飼育はなかなか面白いのですが、野生の物はうまくいく個体と残念ながら給餌に失敗すると可哀想なことになってしまいます。
以前飼育したときにもどうやったって食べなくて、捕獲した場所に放しに行ったことがあります。申し訳なかったなと思うのが、きっとわかるはずもないのですが、その場所に近づくと、飼育ケースの中でヘビが「ソワソワ」した状態になってしまったことです。
今回、金曜日から日曜日にかけて長距離移動をして色々な収穫がありました。あ、お酒もふくめてねw
この、ピリピリしたお酒が最高においしかったですw。佐賀県もこんな感じのお酒があるのかぁという気分でした。もし手に入ったら是非お試しを!SnowCrescentっていうやつでしたよ!
およそ130年ほど前に佐賀で誕生した『合瀬酒造』。この歴史ある酒蔵は2006年惜しまれながら休蔵しましたがその13年後である、令和元年に新たな酒蔵『光栄菊酒造』として再び明かりが灯されました。 “菊鷹”等で有名な杜氏、山本克明氏を招き入れ地域元来の色の良さと新しい蔵としての挑戦心を酒造りに反映させるべく日夜真剣に、丁寧に日本酒と向き合っています。生もと、山廃、という既存の言葉や概念に縛られず、しかし決して軽んじることなく辿り着いた『天然乳酸菌仕込み』という発想は、これからの光栄菊酒造を歩み方やその覚悟を示しておりこれからの一歩一歩を想像すると、とても目が離せない酒蔵です。
だそうですから、ここ応援決定です!www
あ、で、今回帰りにせっかくなんでここを通過してきたんです。通過というか寄ってきたというか。
ここは士幌線タウシュベツ川橋梁跡です。旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋で、1939年の物だそうです。しかし、1955年に発電用の糠平湖がつくられて廃線、その後水位によっては水没するなど風化が進んでいます。
そ れ な の に ・・・ 見えますか?左側から登ってるアホ。こういうのがどんどん崩壊を加速してるんですよね。
あ、そしてこの近くで発見したのがこの二匹のアオダイショウです。
はじめは左の一匹だったのですが、ここに集まっていました。写真はないのですが、もう一匹が近くの溝から覗いていましたので、この辺には多くのアオダイショウがいるんでしょうね。
Japanese Ratsnakeというくらいですから、きっと餌になるネズミの仲間もたくさんいるんだと思います。
簡単に捕まえられそうで、凄く迷いましたが、過去を思い出すとやっぱり飼育すべきじゃないよなと言うことで今回は捕獲を断念。写真だけで満足です。
ってことで、なかなか更新できませんでした。その最大の理由は家にwifi環境がなかったからです。やっと工事が終わりましたが、この間2ヶ月以上ってちょっとおかしくないか?どこの会社とは言いませんが。
さてこれでまた更新頻度はアップできるのでしょうか?wifiのせいにはできなくなりましたね、これでw
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